中学生の国語。国語だけでなく、数学や社会・理科でも長文や図表の読解が必要。
語彙・文法・論理力で読解力アップの新国語講座。
近年のテスト・入試では、国語だけでなく、数学や社会・理科でも長文や図表の読解が多く出題されています。しかし、知らないうちに「流し読み」をしてしまい、文章を正しく読めていないかもしれません。
すべての教科で必要となる読解力を鍛えるために、語彙・文法・論理力をトレーニングします。
読解力に必要な、3つの要素を鍛える
国語力は「読解力」「表現力」の2つに整理できます。新国語講座では、その中でも「読解力育成」に焦点を絞り、「語彙力」「文法力」「論理力」をそれぞれ鍛えます。
中学生の国語
(1)語彙
テスト・入試でよく使われる語彙に絞り、Gakken各書籍より、中学生1800語の学習をします。
(2)文法
基礎的読解力の向上につながる文法を主にピックアップし、各学年ごとの進度に合わせて鍛えます。
(3)論理=基礎的読解力
➀「係り受け」
主語・述語、修飾・被修飾等、文の構造を正しく理解できている
②「指示語・照応」
指示語が指し示すものを正しくつかみ、文章の意味を捉えられている
③「同義文」
ほとんど同じ語句で構成されている文が同じ内容かどうかを判断、注意して読み解くことができる
④「定義と具体例」
与えられた情報を整理して、具体例が当てはまるどうかを考えることができる
⑤「推理・推論」
文に直接書かれていないことを原因と結果の関係に注目しながら、あらゆる角度から検証し、論理を使って、推測できている
⑥「図表の読解」
多くのデータが含まれる図表の中から、必要な情報を抜き出せている
■国語以外でも読解力が問われる
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