【高校受験】都立高校の上位校・難関校を目指す方へ。最終更新: 2020年11月11日レベル別受験対策で、上位校(偏差値60~69(Vもぎ))、難関校(偏差値70以上(Vもぎ))を目指したい人のための個別指導をやります。 もし、いま、偏差値60以下であれば、60を超えることを目標とします。まずは、3科目(英語、数学、国語)のうち2科目高得点、1科目平均点以上を目指しましょう。これらは、成績伸びるのに時間がかかります。定期テストの成績アップに比べて倍以上の期間がかかることが予想できます。それは、定期テストのように範囲が狭くないからです。 【7月にやっておきたいこと】■英語英文法は、関係代名詞、関係詞などを含めた中学の学習範囲をすべて完了する。また、英単語・英熟語は、公立校入試標準レベル(高校入試ランク順英単語・英熟語など)まで完璧にしておく。■数学相似まで完了する。基本問題まではすらすら解けるようにしておく。■国語古文・漢文の基礎は、一通り終わらせておきたい。小説・説明文の読解は、短い文から始めて長文へ、少しずつ難易度お上げていく。公立校入試レベルまではすらすら解けるようにしておきたい。------【3月やるべきこと】■数学・文字式の計算と方程式の計算が完璧であることの確認をしましょう。もしこれが完璧でなければ、4月になるまでに完璧にしましょう。・一次関数の式の求め方と2つの関数の交点の求め方が完璧であることを確認しましょう。これも完璧でなければ、4月になる前に完璧にしておきましょう・中3の先取りをしましょう。可能であれば、平方根までやっておくとよいでしょう。 ■英語・文法の基礎点検をしましょう。be動詞、一般動詞、代名詞、過去形、未来形、不定詞、動名詞など。苦手な文法は、4月になる前に克服しておきましょう。・英単語。英単語帳を購入して、1週しましょう。・英文読解に慣れましょう。短い文から少しずつ長い文にチャレンジしましょう。わからない文法や単語がでてきたらその都度覚えていきましょう。・中3の英文法を先取りしましょう。 ■国語文章読解には読み方があります。一文の読み方から始めてみましょう。主語、述語、修飾語、指示語、要約、主張の把握などを文章からしっかり抜き出せるようにしましょう。解答は必ず文章内に書かれているものです。 ――――レベルに合わせて勉強が必須です。最初は、少し難しくても、ワンランク上の問題をやっていきましょう。簡単な問題ばかり、すらすら解けても意味がありません。すらすら解けるなら1回だけやればよいですし、あとは、時間をかけてレベルの高い問題をやることが重要です。――――【夏休み前までにやるべきこと】■英語・文法・基本構文の問題集で基本問題と標準問題を1回やりましょう。応用問題・発展問題は、夏休みにやればよいです。・英語長文は、短めの英文を数多くこなしていきましょう。まずは、英文をしっかり読めることが重要です。■数学・中1中2の苦手単元だけ復習しましょう。・計算に不安があるのであれば、計算練習を徹底的にやりましょう・夏休み前の最後の定期テストが終わったらすぐ中3学習範囲の先取りを始めましょう 【夏休みになるべきこと】いままでの総復習+レベルアップ学習です。応用問題、発展問題をどんどんといて力をつけます。■英語重点学習:長文読解と英作文この時期に長文に慣れておくことが重要です。長文を読むことが苦痛に感じなくなるまでやり抜くことです。あと、英作文は、文法を意識し短い文をどんどん書いていきます。■数学応用問題・発展問題を中心にやります。関数と面積問題、平面図形と合同・相似の応用、空間図形と三平方の定理・相似の応用の体積問題などの組み合わせた難問と言われるレベルまで挑戦します。■理科・社会一問一答の問題は完璧にしましょう。公立高校入試相当の問題は一通りこの時期にすべて解いておきましょう。■国語長文読解演習。長文を読むことが苦痛に感じなくなるまでやり抜くことです。■過去問演習をやりましょう。8月に一回やります。あと独自問題の過去問も合わせてやります。 【9月からやるべきこと】■夏休みにやりきれなかったものの継続■レベルアップ演習■過去問演習■類似問題演習■傾向分析に基づく強化単元演習など ---偏差値60(Vもぎ)を超えたら、すららは使いません。問題演習でよりレベルの高い、より多くの問題を解いていきます。その中でつまずいたら、基本に戻って勉強しなおします。この時は、すららを受かっていきます。 塾を信じて、取り組んでいただければ、合格に一歩近づけます。
レベル別受験対策で、上位校(偏差値60~69(Vもぎ))、難関校(偏差値70以上(Vもぎ))を目指したい人のための個別指導をやります。 もし、いま、偏差値60以下であれば、60を超えることを目標とします。まずは、3科目(英語、数学、国語)のうち2科目高得点、1科目平均点以上を目指しましょう。これらは、成績伸びるのに時間がかかります。定期テストの成績アップに比べて倍以上の期間がかかることが予想できます。それは、定期テストのように範囲が狭くないからです。 【7月にやっておきたいこと】■英語英文法は、関係代名詞、関係詞などを含めた中学の学習範囲をすべて完了する。また、英単語・英熟語は、公立校入試標準レベル(高校入試ランク順英単語・英熟語など)まで完璧にしておく。■数学相似まで完了する。基本問題まではすらすら解けるようにしておく。■国語古文・漢文の基礎は、一通り終わらせておきたい。小説・説明文の読解は、短い文から始めて長文へ、少しずつ難易度お上げていく。公立校入試レベルまではすらすら解けるようにしておきたい。------【3月やるべきこと】■数学・文字式の計算と方程式の計算が完璧であることの確認をしましょう。もしこれが完璧でなければ、4月になるまでに完璧にしましょう。・一次関数の式の求め方と2つの関数の交点の求め方が完璧であることを確認しましょう。これも完璧でなければ、4月になる前に完璧にしておきましょう・中3の先取りをしましょう。可能であれば、平方根までやっておくとよいでしょう。 ■英語・文法の基礎点検をしましょう。be動詞、一般動詞、代名詞、過去形、未来形、不定詞、動名詞など。苦手な文法は、4月になる前に克服しておきましょう。・英単語。英単語帳を購入して、1週しましょう。・英文読解に慣れましょう。短い文から少しずつ長い文にチャレンジしましょう。わからない文法や単語がでてきたらその都度覚えていきましょう。・中3の英文法を先取りしましょう。 ■国語文章読解には読み方があります。一文の読み方から始めてみましょう。主語、述語、修飾語、指示語、要約、主張の把握などを文章からしっかり抜き出せるようにしましょう。解答は必ず文章内に書かれているものです。 ――――レベルに合わせて勉強が必須です。最初は、少し難しくても、ワンランク上の問題をやっていきましょう。簡単な問題ばかり、すらすら解けても意味がありません。すらすら解けるなら1回だけやればよいですし、あとは、時間をかけてレベルの高い問題をやることが重要です。――――【夏休み前までにやるべきこと】■英語・文法・基本構文の問題集で基本問題と標準問題を1回やりましょう。応用問題・発展問題は、夏休みにやればよいです。・英語長文は、短めの英文を数多くこなしていきましょう。まずは、英文をしっかり読めることが重要です。■数学・中1中2の苦手単元だけ復習しましょう。・計算に不安があるのであれば、計算練習を徹底的にやりましょう・夏休み前の最後の定期テストが終わったらすぐ中3学習範囲の先取りを始めましょう 【夏休みになるべきこと】いままでの総復習+レベルアップ学習です。応用問題、発展問題をどんどんといて力をつけます。■英語重点学習:長文読解と英作文この時期に長文に慣れておくことが重要です。長文を読むことが苦痛に感じなくなるまでやり抜くことです。あと、英作文は、文法を意識し短い文をどんどん書いていきます。■数学応用問題・発展問題を中心にやります。関数と面積問題、平面図形と合同・相似の応用、空間図形と三平方の定理・相似の応用の体積問題などの組み合わせた難問と言われるレベルまで挑戦します。■理科・社会一問一答の問題は完璧にしましょう。公立高校入試相当の問題は一通りこの時期にすべて解いておきましょう。■国語長文読解演習。長文を読むことが苦痛に感じなくなるまでやり抜くことです。■過去問演習をやりましょう。8月に一回やります。あと独自問題の過去問も合わせてやります。 【9月からやるべきこと】■夏休みにやりきれなかったものの継続■レベルアップ演習■過去問演習■類似問題演習■傾向分析に基づく強化単元演習など ---偏差値60(Vもぎ)を超えたら、すららは使いません。問題演習でよりレベルの高い、より多くの問題を解いていきます。その中でつまずいたら、基本に戻って勉強しなおします。この時は、すららを受かっていきます。 塾を信じて、取り組んでいただければ、合格に一歩近づけます。