<中学1年生・中学2年生>
いまからでも始めておけば、高校受験が有利になります。学校授業以外で、英文読解やリスニングの勉強をしていない方におすすめ
英検3級、英検準2級を取得して、高校受験を有利にしましょう。(私立高校の場合、内申点に加点が付く場合がります)
<中学3年生>
高校受験までに、ワンランクアップ
大学受験を見据えた英語学習
■語数
中学3年間での英語の習得語彙数は、旧学習指導要領より400語ほど増加し、1600~1800語を学ぶことになります。

■中学3年で英検®3級相当以上
推薦入試、併願優遇、単願の場合、英検3級で内申点に+1加算される場合があります。この+1の加算で、受験する高校の選択も変わってきますし、合否にかかわることまあります。だから、英検®3級取得は、高校受験を優位にします。
英検®準2級取得できていれば、さらに優位になります。
■高校入試の長文対策、リスニング対策
都立高校入試では、大問1がリスニング、大問2~大問4は、英文読解(図表からの読み取り、Eメールの問題、会話文、長文)の構成であり、ワード数も多く、読み時間が不足がちになる。内容自体は平易なので、速く、正確に読み取れれば、正解が導くことは難しくありません。


都立のリスニングは、英検®3級相当の学力があれば、難しく感じません。
英検®3級が、都立高校入試対策になります。また、都立高校入試対策が英検®3級対策になります。
私立高校の上位校の入試問題や都立高校の自校作成問題では、英検®3級では歯が立ちません。英検®準2級相当までレベルを上げましょう。
■速読聴英語講座で対策
CourseⅠ〜Ⅳと入試・検定対策を組み合わせましょう。
週2回のうち、1回目はCourseⅠ〜Ⅳ、2回目入試・検定対策
夏休みは、入試対策に重点をおき、英検の1カ月前からは、英検対策に重点をおくようにしましょう。
〇英単語のトレーニング
単元ごとに10〜30語の単語を学習します。発音や例文を確認し、フラッシュカードも活用しながら単語を覚えます。覚えられたら、単語テストを行います。正答率が100%になるまでしっかり復習します。
〇英語長文のトレーニング
英文を読み、3つの設問に答えます。単元が進むごとに、文章は長くなります。飛ばし読み・ななめ読みなどをせず、内容を理解しながら読みましょう。
結果画面では正答数や読書速度が表示されます。英文や和訳を確認し、内容をきちんと理解しましょう。
〇Speed Reading
英文を速く読むトレーニングとして、なぞり読み、スラッシュリーディングを行います。 トレーニングでは、文を固まりでとらえることを意識して取り組みます。トレーニングの前後には読書速度計測を行い、読書速度の伸びを確認します。
〇リスニングのトレーニング
英文を聴き、リーディングと同様、3つの設問に答えます。トレーニング時には自分が納得できるまで聴くことができますが、できるだけ1回で聴き取れるように取り組むなど、目標を立てることもできます。
演習が終わったらスピードリスニングで、スピードの速い音声を聴き取る練習ができます。
〇Speed Listening
英語の「聴きとり」が難しいと感じているのは、英語のスピードはもちろんですが、英語のリズムや音声の特徴に慣れていないということが挙げられます。例えば、日本語では「ス・ト・レ・ス」と4拍で読むのに対し、英語では母音が一つで「stれs」のようになります。
倍速トレーニングをすることで、この子音の聞きとりや音節、アクセントに慣れ、リスニングの力が身に付いていきます。
英語が苦手な方、得意な方でも、一人ひとりに合わせたレベルでスタートできますので、少しでも英語の力を上げたいなら、いますぐ始めてみませんか。
ご興味がありましたら、次のURLからご連絡ください。折り返しご連絡いたします。
https://www.mybest-kobestu.com/contact